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恋愛の大学

どうしてこの本を選んだか

女の子にモテたいから

概要

この本は、恋愛のルールと戦略を学ぶための本です。
多くの人が感覚的に向き合っている恋愛を、科学的に、論理的に解明することを試みた、
おそらく日本初の一冊です。

恋愛も女性心理も、科学的に説明できます。
相手のことを正しく理解できた時、本当に幸せな関係が作れるのです。

この事実をより多くの方に広めるために、書籍『恋愛の大学』としてまとめました。

感想

YouTubeでモテに関する発信をしているユーチューバーが書籍化したものである。

内容は、女性にどうアプローチし、どう関係を築いていけば良いかが書かれているが、実践すれば男性にも惚れられるんじゃないかと思うほどの内容だった。

「モテる」ための小手先の技術ではなく、長期的な関係を築くための重要なコミュニケーションについて書かれている本だと感じた。特に大切なのは、小手先ではなく本質的な部分を捉えて相手とコミュニケーションを取ることだ。それを意識して努めていきたいと思う。

今後への活かし

1回で読み切るには非常に有用な内容が多く含まれていたので、何回も読み直し、日常で習慣になるくらいまで実践していきたいと思う。

恋愛に限らず、日常の中でも役立つ手段が多く含まれていて、普段から人と会話する際に意識すれば良いと感じた。

Notes

  • 「自己効力感」(役に立ちたい)
    女性は手伝ってほしいのではなく、「男性の役に立ちたい」と感じています。

  • 「共感」(同じ気持ちになりたい)
    共感とは同じ感情になることです。キーワードは「一緒に」。
    ラインは会うためだけに使いましょう。交際前と交際後では使い方を変えるべきです。女性と付き合う前にはラインを業務連絡として使い、実際に必要な連絡だけに留めます。

  • 「帰る」という回答でなければ二軒目に誘いましょう
    お店を出た時の女性の回答が「帰る」以外であれば、次に二軒目に誘うのが良いです。

  • 「面白い芸人」ではなく「リアクション芸人」を目指そう
    芸人ではない私たちが会話を盛り上げるためには、「リアクション芸人」を目指すべきです。話が面白くなくても、「リアクションがいい人」になることを心がけましょう。

  • 「種」+「育て」の要素がなければ捨てられる
    人間関係には「種」と「育て」の両方の要素が必要で、どちらかが欠けると関係が破綻します。

  • 彼女が「お土産を喜ぶ」深い理由
    女性は会っていない時間を重要視しているため、お土産を喜ぶのです。

買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

恋愛の大学