脚本家が教える読書感想文教室

どうしてこの本を選んだか
せっかくいろんな本を読んでいるのでそれをまとめようとずっと前々から思っていた
しかしどうもうまくいかずいつも挫折していたがブログを始めるに当たって項目として切り出すことができたので書いていこうと思う
課題は飽きっぽいこと 飽きっぽいのですぐやめちゃう
なんとか続けられるように感想を書きやすいよう読書感想のフレームワークを探していたときに発見
小学生向けだけど、続けるならこれくらいのお手軽さでいいよね
書く側も読む側もね
概要
小学生の読書感想をどう着手すれば良いかを自身の体験からフレームワーク化した書籍
学年に合わせて400字、800字、1200字のケースとして準備している
文字数に合わせてこの辺から型を選んで着手できるようなフレームワークとなっている
よいと思った点・学べた点
どうしてもどうやって着手して良いかが難しい読書感想文
自分の場合は目的が異なるが小学生にとっては結構めんどくさい課題の一つ
それぞれの学年と文字数に合わせてフレームワークが選択でき、そこをなぞるだけである程度の質が担保された文章を書ける構成を作れるのはとても良い
実際小学生が書いた文章の掲載やそれの添削も含まれていて数をこなすことで上達につながるであろうことが直感で理解できる
また、保護者向けページもあるので親視線でも学べる点があるのが良い
本書のフレームワーク通りではないが、自分もそれを参考にそれぞれのトピックを設けて読書記録をつけていこうと思う