Profile

こうブログ

Notes to Self


自分の小さな「箱」から脱出する方法

By Kotaro Muto December 28, 2025 Posted in 本読
Tags:
自分の小さな「箱」から脱出する方法

どうしてこの本を選んだか

YouTubeを見ていて、おすすめの本というトピックで紹介されていた。
たしか、北の達人コーポレーションの社長がおすすめの本として挙げていたように記憶している。

せっかく新しい本が紹介されていたので、よく見ているYouTubeのインフルエンサーが書籍を紹介していたら、気になった本であれば買うようにしている。
それに倣って買ってみた。


概要

世界150万部の不朽の名作!
テレビ東京「モーニングサテライト」の「リーダーの栞」にて紹介されて大反響!

Google、Apple、Microsoftなど、数々の有名企業が研修に採用!
ラグビー日本代表、五郎丸選手も推薦!

身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。
それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。

「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」
「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」

こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。
読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。
世界的ベストセラーであり、日本でも25万人が読んで大反響を巻き起こした名著。

続編は、よりビジネスに特化した
『管理しない会社がうまくいくワケ〜自分の小さな「箱」から脱出する方法 ビジネス篇』として、2017年に刊行されている。


感想

一言で言ってしまえば、「自分を監視しろ」という一言に尽きる。
人間というのは、自分自身を正当化するために、どうしても主観的で都合のいい解釈を自分に当てはめてしまう。

「箱」というものは、そのような狭い自分の世界の中で、他人の言うことを聞かず、自分自身が正しいという世界観の中で生きている状態を指す。
このような状態に陥った時の具体的な特徴や、どういう時に陥りやすいか、そしてどうやったら脱出できるか、といったことが述べられている。

よくある話で、言ってしまえばコーチングに近いものであるだろう。
個人的にこのような自己啓発本はよく読む方なので、要するに「自分を俯瞰してみましょう」というところにつながってくる。

個人的な感想としては、あまりいい本だったとは思わない。
一言で言ってしまえば「自分を客観視しましょう」という内容に尽きるのだが、それに対して3人の登場人物がつらつらと話をしていて、どうしても情緒さを感じてしまい、結局何が言いたいのかという論点がぶれているような気がしていた。

読みやすいストーリー形式であるのは確かだが、この本のボリュームに対して得られるものはあまりなかったのではないだろうか。


今後への活かし

この本を通じて、自分がどのように相手から見られているのかというところを改めて考えさせられる本ではあった。
この本に書かれている内容を自分がやっていないかというところを振り返り、反省できたらいいなと思う。


Notes

【知っておくべきこと】

【知ったことに即して生きること】


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️☆☆

自分の小さな「箱」から脱出する方法

これもオススメ(知らんけど)