どうしてこの本を選んだか
概要
一つのことをコツコツとやる時代は終わった。
これからは、すべてのモノがインターネットに繋がり、全産業の「タテの壁」が溶けていく。
このかつてない時代に求められるのは、業界の垣根を越えて活躍できる「越境者」であり、そのために最も必要なスキルが「多動力」だ。
本書『多動力』は、以下の8章で構成されている。
第1章 一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない
IoTの進展により、あらゆるモノがインターネットとつながり、全産業が水平分業型モデルへと移行する中で、「越境者」としての「多動力」が求められている。
著者は、「多動力」を身につければ仕事が楽しくなり、人生がより充実したものになると確信し、渾身の力でこの本を書いた。
感想
「多動力」という言葉に対して最初はよくある「○○力」系の一つかと思ったが、実際に読んでみて、それ以上でも以下でもない印象だった。
ただし、とにかく「動け」というメッセージに対して、具体的にどう動くべきかというアプローチが示されていた点は良かった。
周囲を見渡すと、考えすぎて動けない人が多いと感じるので、そういう人にはこの本は参考になると思った。
今後への活かし
とにかく動け。それに尽きる。
Notes
- 何か一つのことに極端までに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が、他のジャンルでも同じように生かされる。
- 限られた時間しかない人生。いつも多動でいるために一番大事なこと。それは一日24時間の中からワクワクしない時間を減らしていくことだ。
- だが、僕は自分にとって面白い人としか合わない。つまらない人、うざい人。そして、電話をかけてくるタイプもそうだが、自分の時間を平気で奪うような相手とは、意識して距離を取る。
- 十冊の流行ビジネス書を読むよりも、一冊の骨太の教科書・教養書を読もう。
- もう一度言う。仕事というのは速度よりもリズムなのだ。
- 実は、忙しい人ほど返信が早い。僕のデジタル仕事術もメールやLINEは即レス。メッセージを見た瞬間から10秒で返信。渋滞を作らないが基本だ。
- メルマガに限らず、物事を継続するためには、時間を短縮するよりも、やり方を一工夫し、ストレスがかからないようにすることが重要だ。
- とにかく動け。
買ってねー
おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
多動力