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なぜ働いていると本が読めなくなるのか

By Kotaro Muto December 28, 2025 Posted in 本読
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なぜ働いていると本が読めなくなるのか

どうしてこの本を選んだか


概要

【人類の永遠の悩みに挑む!】
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。


感想

時間が空いた時に本屋を立ち寄ってみた。
最近意識的に本を読むことを増やしているが、正直本を読むために時間を切らす増やすことは結構難しかったりする。
そんな時に本屋で見かけたこの本のタイトルは気になり、読んで取ってみた。
本書は、仕事を始めて以来本を読むことの時間が少なくなってしまったことを自覚する著者が、どうして本が読めなくなってしまったか、自分に問いかける内容から始まる。
その中で、まずどのように読書という文化が今までに至ったか、どのようなジャンルが人気になり、今の時代と異なるジャンルがどのように変遷し、今に至ったかええ本という観点から考察している。
歴史を紐解く中で、本の歴史に焦点を当てたという書籍は読んだことがなく、当時の人がどういうのを読んでおり、そして今はどういう本のものが人気であるのかといったものの移り変わりを学べたのがとても面白かった。

最終的に、現代人急ぎ忙しすぎだよね、時間が足りなすぎだよね、一生懸命頑張ることを奨励しすぎなのではないか、もっと働くことをやめていい意味で手を抜き、本にアプローチしていこうよといったことで締めくくられている。
自己啓発証の紹介が多かったことからも、著書著者は自己啓発的な部分が表れているのかもしれない。
働きすぎな日本日本人現代社会人に対して軽症ならしているといった著者の主張を感じられた。


今後への活かし

時代が進むにつれて人気となるコンテンツジャンルが変わってくる。
本書によっていくつか気になるようなものが見つけられたので、ちょっと時代をさかのぼって当時人気のあったジャンルや小説というのも手を出してみたらまた面白いことが得られるんじゃないかなっていうふうに思った。


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️☆

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