AWSで作るはじめてのETL【Redshift Serverless】
概要
ローデータ、データマートを蓄積するデータストアとしてRedshiftを構築する。
Redshift
一覧よりRedshiftクリック
サーバレスダッシュボード
ワークグループ作成
ワークグループ設定
下記の通りに設定する。
言及されていない部分はデフォルトのままでOK。
- ワークグループの名前:
wg-[自分の名前]-[番号]
- Performance and cost controls:
- ベース容量:
8
- ベース容量:
- ネットワークとセキュリティ:
- IP address type: IPv4
- Virtual Private Cloud (VPC):
(自身のVPC)
- VPC セキュリティグループ:
(Endpoint用を選択 EndpointSecurityGroup)
- サブネット:
(表示されるサブネットを3つ選択)
- 拡張された VPC のルーティング: 拡張された VPC ルーティングをオンにする:
有効化
「次へ」
名前空間作成
「名前空間」は下記の通りに設定。
言及されていない部分はデフォルトのままでOK。
- 名前空間名:
ns-[自分の名前]-[番号]
- 管理者ユーザー認証情報をカスタマイズ:
有効化
- 管理者ユーザー名:
admin
- パスワードの生成:
(生成されるパスワードをメモっておく)
- 管理者ユーザー名:
「次へ」
設定保存
設定を保存する
完了
AvailableになればOK
接続確認
クエリエディタ v2を選択
ワークグループ選択
自身のワークグループをクリック
認証情報入力
Database user name and password
を選択し、ユーザー名
とパスワード
を入力する。(Databaseはそのまま)
接続完了
接続できたらOK