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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

By Kotaro Muto June 14, 2026
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

概要

世界を変えたのは「締め切りを守る男」だった。

Windows95の設計思想を生み出した伝説の日本人が教える、人生を制するスピード仕事術。
著者の中島聡氏は、「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などを現在の形にしたことで知られる元マイクロソフトの伝説のプログラマー。

過労死が続出するほど多忙を極め、納期遅れが蔓延するプログラマーの世界で、中島氏は「一度も納期に遅れたことがない男」として活躍。

「期限までの日数の2割で、仕事の8割を終えて後は流す」
その驚異の仕事術は、「小学4年生から、夏休みの宿題は7月中に終わらせて、あとは好きなことをしていた」というところからスタートした。

本書は、あなたの仕事をよりクリエイティブにするための「スピード術」である。


どうしてこの本を選んだか

プログラマーとして、実業家として有名な中島さん。
メルマガを書いたり、ITサービスをリリースしたりしている。
もともとはMicrosoftに勤めていて、Windows95のシステム開発を行っていたそうだ。

日本のITエンジニア界で有名な人の一人だろう。
その人が書いている本は出るたびに買っている。
本書も中島さんが著した本ということで購入した。


感想

一言でいうと、さっさと取り組んで、さっさと終わらせろということだ。

素早く仕事を進めて終わらせることで、大体の仕事の大筋が見えてくる。
見えてきたところで問題点を潰したり、チーム全体としてイメージを共有できたり、議論が先に進んだり、思っていたものと違っていたりといったことを早期に発見することができる。
ものがないと議論ができないので、さっさと作ってしまった方がいろいろ議論が進んで生産的だということが書かれている。

要するに、さっさと取り組んで、さっさと仕上げろということである。

この本を購入して読んだのは結構前である。
自分もこの本に感化を受けて、できるだけさっさと仕事に着手し、仕事を終わらせることにしている。
そうすることによって問題点が早期に発見でき、スムーズにタスクをこなすことができているような気がする。

結局ゴミになってしまった場合もあるが、あらかじめ作っていたことによって「いらなくなった」という判断ができるようになったことに他ならない。
決して無駄な仕事であったわけではなく、意思決定のための仕事であったという納得感があるし、より良いものを作れたことにもつながったように思う。

結構前から購入していて、自分の中では落とし込んでいるつもりだ。
再度読んでみると、また新たな発見があるかもしれない。
エンジニアのみならず、ビジネス書としても非常に有用なので、ぜひいろんな人に読んでほしい一冊だ。


今後への活かし

もう一度この本を読んでおこうと思う。
また、この本に書かれていた内容で既に実践できていることに関しては、引き続きそのように取り組んでいきたい。


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか