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AI分析でわかった トップ5%社員の時間術

By Kotaro Muto April 27, 2026
AI分析でわかった トップ5%社員の時間術

概要

こんな人におすすめ。

これまで残業に悩まされ、時間術の本を読んだりライフハックを検索した方の中には、「今まで何度も時間術本を試したけれどうまくいかなかった」「すごい習慣や頭がいい人にしかできない方法はできない」と思われた方もいるのではないだろうか。
本書は、そんな人にこそ読んでいただきたい時間術だ。

本書では、著者のパートナー企業の中で成績がトップ5%の社員の行動習慣を「残りの95%の社員2.2万人」に実践してもらう再現実験を行った。
その結果、再現率89%。
「誰でもできる」時間術が完成した。


どうしてこの本を選んだか

AI分析でわかったトップ5%社員シリーズがこのほかにも三冊あり、計四冊である。
その本のシリーズの一冊なので購入した。


感想

別の本の時の感想にも書いたが、本書は5%社員の行動をAIでモニタリングして分析し、定量的にどういう傾向があるかを示した本である。
その点で、一般的な経験論等から来るビジネス書とは毛色が異なっていると言えるだろう。
経営的な本ではなく、あくまで社員的な立場であるので、仕事ができるということのスコープが変わってしまう可能性はあるが、おそらく通じるものは多いだろう。

蓋を開けてみると、言ってしまえば本当によくある仕事術の本に書いてあることに過ぎないことがわかる。
本音を言ってしまえば、他の本をしっかり読んで実践できていれば、本書は必要ない可能性は高い。
裏を返せば、それらの仕事で成果を上げるためのビジネス書の内容を実際に定量的に確認できたという点で、裏付けを取るという意味では非常に有用な本であろう。
どのみちよくあるビジネス書と同様のことが書いてあるので、本書に倣って読んでアクションすれば自然と仕事術というのが身につくはずだ。

他の書籍と差別化されるポイントとして、一見あまり注目されていない「しごでき」の人のポイントを拾うことができるので、その点は面白い。
例えば、無駄話の時間が短かったなどというのはあくまで結果であって、普段のビジネス書からは出てくることがあまりない視点だろう。
他にもショートカットキーよりも予測文字列の入力を入れておいたほうが時短につながるといったこともあったので、自分にとっても役に立つ部分はあった。


今後への活かし

よく打つ予測変換は辞書登録しようと思った。
また、内省という言葉がいろいろな書籍に出てくるが、この本にも出てきた。
内省しないとダメかぁ〜…


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️☆

AI分析でわかった トップ5%社員の時間術