概要
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。
彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。
チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えた!
ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。
ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、
現状分析にうつつを抜かすばかり。
しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
大手トップ企業が次々と社員教育に採用。
単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、
各国でベストセラーとなった注目の書。
状況変化への対応を説いたビジネス書として、
人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。
アナタの人生は確実に変わる!
どうしてこの本を選んだか
有名なビジネス書の一つとして度々挙げられる本の一つである本書。
気になっているので読んでみようと思った。
感想
二匹のネズミのペアと、二人の人間のペアがチーズを求める話。
チーズが定期的に供給される世界において、突然チーズがなくなってしまった。
探し求め、チーズを見つけ、新しいチーズを見つけることができた。
しかし、そのチーズもなくなってしまう。
ここでネズミのペアと人間のペアの対応に差が出ている。
ネズミは新しいチーズを求めていろいろ散策し、
新しい手法を試行錯誤しながらチーズを求め、新しいチーズのありかにたどり着く。
対して人間のペアは古い成功体験に縛られ、
前と同じ手法でチーズを求めようとしてしまう。
結果、チーズは見つからないことになるというストーリー。
これをビジネスに置き換えると、既存の古臭いシステムにいつまでもしがみついて
成功体験を求めていても、結局窮するだけである。
新しいものに変化し対応していくことで、より良い成果や実績を上げることができる、
といった趣旨の本だ。
言ってしまえば「状況変化に柔軟に適応しろ」ということを、
わかりやすい物語で描いたという本である。
面白いかって言ったら微妙だった。
今後への活かし
変化に対応しつつ成果を上げていくことの大切さを説いた本なので、
引き続きその方針・マインドで取り組んでいきたいと思う。
Notes
- 変化は起きる。チーズは常に持っていかれ、消える。
- 変化を予期せよ。チーズが消えることに備えよ。
- 変化を探知せよ。常にチーズの匂いを嗅いでいれば古くなったのに気づく。
- 変化に素早く適応せよ。古いチーズを諦めれば、それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる。
- 変わろう。チーズと一緒に前進しよう。
- 変化を楽しもう。冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう。
- 進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう。チーズは常に持っていかれる。
買ってねー
おすすめ度:⭐️⭐️☆☆☆
チーズはどこへ消えた?