概要
「毎日行きたくないと思いながら仕事に行き、やりたくない仕事をしている」
「自分に向いている仕事なんて、あるのだろうか」
「生きていて何か物足りない」
そんな思いを抱える人に届けたい、認知科学にもとづいた自己変革書。
「すべての人に可能性がある」
だからこそ、本気で自分を変えたいあなたに読んでほしい。
人生のモヤモヤを手放し、自分の最大価値に気がつくには、認知科学コーチングのプロが提唱する、この5ステップを踏め!
- 自己決定
- 自己理解
- GOAL設定
- 決断
- アクションプラン
どうしてこの本を選んだか
自分の中でどうも思うようにうまくいっていないという、なんとなく漠然としたものを持っていた。
別にそんなに人生うまくいっていないわけではないような気もするが、なんとなく自分に緊張感がなく生きているような気がして、どうすれば自分を変えることができるのだろうかと思い、購入した。
感想
認知科学のアプローチで、人のやる気というのはそもそも何なのかをまず定義している。
そして、漠然としたやる気というものの意味を明確に言語化し、やる気の定義から始めている。
モチベーションもそうである。
やる気もモチベーションも「やろうと思う気持ち」ではなく、認知科学ではもうすでにやってしまっている状態や、それが自然である状態を指す。
さまざまな苫米地英人さんの本を読んだが、言ってしまえばほぼ同じことが書かれていた。
やる気とモチベーションがあるからアクションするのではなく、アクションを起こして初めて、それがやる気やモチベーションにつながる。
もっというと、やる気とモチベーションそのものがもうすでにその状態に陥っていることを指しているとするのが認知科学だそうだ。
そう考えると、やる気もモチベーションも本来存在しないものであるといえるのではなかろうか。
自分自身、コーチングは気になっており、お試しで本書のコーチングメニューを受けてみた。
自分で普段このようなコーチング的なアクションをすることがなかったので、とても良い経験にはなった。
しかしながらその場で100万円のコースの申し込みをさせられそうになったので、さすがに100万円の余力はないため、その場はお断りした。
いつかお金に余裕ができたら、分割でもいいから100万円を払うことができるようになれば、もう一度コーチングを受けてみたいと思った。
今後への活かし
まずはお金に余裕がある状態を作るのが先決だろう。
であるならば、やる気・モチベーションを全く逆の方向、お金を使わないという方向に向ける必要がある。
お金を使わないということにモチベーションの焦点を当てれば、逆説的だが、お金が貯まっていくような気がする。
お金を使わないのが当たり前になる。そういう状態をまずは目指したいと思った。
Notes
- モチベーションの本当の意味は、コンフォートゾーンに戻ろうとする力のことを指している。
- 認知科学の世界では、自分の設定したゴールに向かう行動を後押ししてくれるプラスの信念を「エンパワーリングビリーフ」、ゴールに向かう行動を抑止しようとするマイナスの信念を「リミティングビリーフ」と呼んでいる。
- 自分の外側にゴールを設定した後、次のようなことが起こり始めたら、それはあなたが変わり始めている証拠だ。1つ目は、目に飛び込んでくるもの、耳に聞こえてくるものが変わった。2つ目は、現状に嫌気がさしてくる。3つ目は、生活リズムが変わる。
- ワークで登場する質問をコーチと進めることで、設定したアクションをより効果的なアクションにできたり、今までの自分では浮かばなかったアクションが出てくる可能性もある。その際の質問を紹介する。①もっとも効果的なアクションプランは何か。②過去にうまくいったことがあるアクションプランは何か。③奇想天外なアクションプランは何か。④上記のアイデアをかけ合わせると、どんなアイデアが出るか。
買ってねー
おすすめ度:⭐️⭐️⭐️☆☆
自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く