概要
米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっている。
既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いだろう。
AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制だ。
処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できる。
しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねない。
開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてくる。
またクラウドサービスへの支払いの多くは米ドル建てだ。
為替の影響によるコスト増も無視できるものではない。
本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介する。
IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずだ。
新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてほしい。
どうしてこの本を選んだか
FinOpsという言葉が出てきてしばらくが経つ。
クラウドの登場によって、コスト観点からインフラを見直すということが可能になった。それをFinOpsと呼ぶ。
AWSに携わった身として、AWSのコスト最適化は持っておくべきスキルの一つである。
自身のAWSの知識ないし技術をより深めるために本書を購入した。
感想
代表的なAWSコストについての施策がいろいろと書かれている。
しかしながら、書かれていることは普遍的なものも多く、一定AWSのスキルを持っている人にとっては当たり前のことすぎて得られるものはあまりないだろう。
今後への活かし
特になし。
Notes
- 特になし。
買ってねー
おすすめ度:⭐️⭐️⭐️☆☆
もっと絞れる AWSコスト超削減術