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1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略

By Kotaro Muto April 27, 2026
1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略

概要

安野さんの先見性に満ちた本書は、テクノロジーが多様な声を呼び寄せ、共に紡ぐ未来を鮮やかな光として映し出す。
民意をすくい上げ、鏡のごとく映し返すその試みは、多元的な共創の道しるべとなり、私の理想と深く呼応する。
安野さんが紡ぎ出す新たな挑戦に、胸が高鳴ってやまない。
――オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)

先の都知事選でマニフェストが大反響を呼び、15万票を獲得した著者による”日本をリブートする”未来戦略本。


どうしてこの本を選んだか

都知事選立候補以降、注目されている安野氏。
チームみらいを立ち上げて、その党首として衆議院議員の議席を多く獲得したという活躍は、ここ最近も注目された話題だろう。
本書は安野氏が都知事選に出馬した際の政治に対する考えや政策を綴った本である。
自分もチームみらいを応援しているので、安野さんがどういう考えのもと政治家をしようとしているのかを知りたいと思い、本書を購入した。


感想

本書は安野さんの政治に対する考えや、変えるべき今のシステムを安野さん目線で書き下ろした本である。
マインドセットを見るところ、台湾のデジタル大臣オードリー・タン氏に影響を受けているように思えた。

また、実際に問題となっているところに足を運び、いろんな人と交流しているということが書かれていたのも印象的だ。
実際に現場に出ないと、具体的にどういうことが困っているのかを知ることができないであろう。
その点、実際に足を運んで意見を取り入れているので、政治家として一定の信頼ができるのではないかと改めて感じた。

本書としては、政治や政策に対する思いを綴ったものであり、本人のマインドセットというよりは、より具体的な政策に関する施策の意見が書かれているものだ。
であるからして政治的側面が多く、読み物として面白いかといったら微妙である。
個人個人の範囲のスコープで役に立つことがあるかといえば怪しい。
どちらかというと、安野さんが政治に対して考えていることを知りたいという知識的な側面が強い。
なので、政治に興味がない人は読んでも身になることはあまりないだろう。
ただ、安野さんやチームみらいを応援する人にとってはおすすめしたい。


今後への活かし

特になし。


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️☆☆

1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略