Profile

こうブログ

Notes to Self


痛快! コンピュータ学

By Kotaro Muto December 28, 2025 Posted in 本読
Tags:
痛快! コンピュータ学

どうしてこの本を選んだか

ツイッターでおすすめの本として紹介するツイートが流れてきたから。 基本的にTwitterとかでおすすめの本が流れてきたら面白そうだと思えばその場で買ってしまうので、この本も例に違わず買った。


概要

21世紀に不可欠となったコンピュータだが、むずかしすぎる。もっと簡単に操作できるように必ずなるが、その根本的なことは理解しなければだめだ。“世界のサカムラ”が解説する決定版入門書!


感想

国産OSの第一人者である著書がコンピュータについて解説した本である。

内容としては、大学の講義相当に相当する内容であるということであるが、結構平素な書かれ方をしており、わかりやすい言葉が使われていたいたいた。自分が理系であるということもわかりやすい内容であった感じるが、もしかしたら普通の人であれば、もう少しとっつきにくいのかもしれない。 ただ、これよりも平素な言葉で書かれたコンピューターについての本というのはあまり多くないだろうと思う。

中でもなにより驚きなのがこの本の第1版が2002年に書かれた内容であるということだ。
現在2024年から20年以上前というと、その頃にはGoogleも登場しておらず、コンピューターというものはそもそもあまり一般的なものではなかった。 驚くべきことに20年前からこのコンピューターの歴史を著者は予測しており、それが今現在その通りになっているということだ。

例えば、オープンソースのプログラムについて。
筆者はオープンソースが今後発達していくだろうと記載しており、実際現在はそのようになっている。

このように、著書は本分野に先見の明を持っており、答え合わせという形で改めて現在の様子と照らし合わせるという読み方もできる。


今後への活かし

コンピューター学に対しての具体的な話というよりは歴史や仕組みについて書かれた本であるため、今後の生かしという部分では難しいかもしれない。

現代はIBMやマイクロソフトの変遷を見るとおり、巨大ベンダーがIT社会を牛耳っている。 おそらく歴史を繰り返すのだろうということを考えると、世界を牛耳ってるITベンダーがどのようなマーケティングを行うかを予想ができそうなものである。

あげるとしたら歴史を踏まえた上で今後の未来予測に役立ちそうな気がする。


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

痛快! コンピュータ学

これもオススメ(知らんけど)