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フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔

By Kotaro Muto March 7, 2026 Posted in 本読
フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔

概要

21世紀の現代の善と悪の原点こそ、フォン・ノイマンである。彼の破天荒な生涯と哲学を知れば、今の便利な生活やAIの源流がよくわかる!

「科学的に可能だとわかっていることは、やり遂げなければならない。それがどんなに恐ろしいことにしてもだ」

彼は、理想に邁進するためには、いかなる犠牲もやむを得ないと「人間性」を切り捨てた。


どうしてこの本を選んだか

以前読んだ「痛快!コンピューター学」という本に、世界で最初にコンピューターを開発したのがノイマンであり、現代に流通しているパソコンのほとんどがノイマン式を元にしていると書かれていた。フォン・ノイマンという名前は授業等で知っていたものの、実際にどういう人物なのかは全く知らなかったため、それを知りたいと思い本書を購入した。


感想

最近のIT技術の発展は凄まじいものがある。もともとパソコンを開発した経緯が弾道計算であったということは知っていた。フォン・ノイマンは歴史上に名を残す偉人の一人であろう。このままIT技術が進化を続ければ、おそらく人間の頭脳すら凌駕する存在がAIによって登場してくるだろう。その最初のパソコンを作ったのがノイマンであるということを考えると、歴史上有数の天才の一人というだけでは飽き足らず、もっとすさまじい影響力を与えた、ひいては人類の存在を脅かすぐらいの天才であった可能性を秘めているだろう。当然、この本が書かれた当時は人工知能はそこまで注目されるものではなかったが、現代にちょうどAIの進化を目の当たりにしている自分としては、恐ろしいものを感じないでもない。フォン・ノイマンというIT技術史に残る人物の伝記を読めたことはとても面白かった。


今後への活かし

伝記であるため、活かせる学びは特に得られなかった。


Notes


買ってねー

おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️☆

フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔

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